授業再開&市民防災センターへ行きました
夏休み明けの初日、予告してあった通り、横浜市民防災センターへ課外活動に出かけました。
夏休み直前にクラスで学習した災害の怖さや防災の大切さを体験を通して学ぶためです。
地震シミュレーターでは震度7の揺れを体験しました。4月生のなかには地震の少ない国から来日して三日もしないうちに、震度4程度の地震を経験し、怖い思いをした学生もいます。震度7の揺れを体験して、日頃からの備えの大切さを一層感じたようです。
火災シミュレーターでは、調理中に起きた火災を消火器で消す経験もしました。寮やアパートで自炊をする人も多いですから、貴重な経験ですね。
留学生のみなさんは、慣れない外国での生活ですから、災害に限らず様々なことに日ごろから注意して生活していきましょう。